紫外線は5月から増えはじめ、6月には真夏とほぼ同量になり
真夏の紫外線量は、冬の2倍といわれてます。
地上に届く紫外線にはUVAとUVBの2種類があり、
そのうち95%以上はUVAで、残りがUVBです。
UVAは肌の真皮の奥深くまで到達し、皮膚の腺維とその腺維組織を生成する細胞に
ダメージを与えます。そのため肌は弾力を失い、長い年月をかけてシワやたるみのもとに!
UVBは量としてわずかでも強力で、短時間で日焼けの原因となります。
肌表皮のメラノサイトが紫外線から肌を守るために活性化し、メラニンを増殖させて
シミ・そばかすのもとに。1年中のUVケアがとても大切です。
高SPFとPAの日焼け止めで肌を守りましょう!!